私が普段使ってる靴（天然皮革となっているもの）の手入れ品の
紹介です。ズボラな私には大変にちょうどいい手ごろなやつが
コレ↓



これで靴なりブーツなりを拭いて、乾かしてブラッシング！
キレイになって保湿もできるのでおすすめですよ。

ただ、ウエスタンブーツなど刺繍が入ってるやつはすべりが
悪くなるのでちゃんと布にミンクオイルをとって塗りこんで
保湿しましたけど、それ以外ならこれで十分かも。

そごうで安物ブーツを買いました。おそらくセール品とか
処分品？なので安いんでしょう。衝動買いをしました。
でも！ノーブランドなのにこれはいいですよぉ?

これはプールサイドで買ったヤツに似てる！

案外シンプルな黒って持ってないので。若干
硬めの革。薄いけど！


あとは別のところでハルタのローファーを買いました。
高校生以来はハルタの靴は買ってなかったけど、
人工皮革のﾃﾞｺローファーに惹かれて・・・



あとは、リーガルのコゲ茶のプレーンパンプスが2,000円！と
お買い得だったんで買いあげてきました。日本製の靴が
2,000円で買えたことが嬉しいのですが、こんな安くていい
のかな？？



通販で安く売ってたので初のツイードパンプ。どうも汚れを
恐れて今まで手を出そうとは思えなかったのを、安さに期待
してｹﾞｯﾂｩ！届いた箱をあけて履いてみたらおぉ！ピッタリ！
通販の靴って賭けみたいなところがあって、試着なしで買う
のでいつも一本勝負で買っていますが、今のところ履けない
靴はないラッキーな私です。（がっかりなやつは１足だけある）

春らしいおだやかなピンクです。でも、素材的には冬春用って
感じ？さすがに６月になったら履かなくなりそう。

冬もいよいよ本気出してきましたね。毎日寒い。
朝の通勤時間帯、私は多分早めなので遅くとも
朝６時４０分には家を出るので、いくら暖冬とはいえ
さすがに寒い寒い。

話は変わって、ブーツウォッチングをまたしたの
ですが、近年は明るい色のブーツを履く人増え
ましたね。以前は黒かコゲ茶でどちらかというと
黒を履いてる人が多かったけど、きょうびの街には
キャメル色のブーツを履いてる人をよくみかける
ようになった感じがします。

お店でブーツを見ても、そもそもの売ってる商品も
キャメルが多いし、売れ残ってるセール品にも何と
なく黒が多いようにも思います。流行色ってのも
あるんでしょうが、黒という無難な色に飽きてきた
のかな？？

とはいえ黒は定番で失敗も少なくスタイリッシュに
見えるので有用な色ではあるのですけどね。
そういえば思い出したのが、妙にアンバランスな
印象を受けたコーデというのが、キャメル色の
ブーツに黒いコート。

なんでこの色の組み合わせにアンバランスな印象を
受けたんだろ？ってかこの組み合わせって多分難易度
高い組み合わせですよね？

きれいな西の空だったので撮影。こんなきれいな空を見ることが
できる私は幸せ者に違いない。

ここ数年、価値観のギャップについていろいろと考えさせ
られる場面があります。私の暮らす周囲という狭い世界と、
ネット世界という広い世界とありますが、例えば・・・

１着のコートを買おうと思った時。
「Ｑ.みなさんは、いくらくらいのコートを買いますか？」
私の周囲であれば１万?５万くらいであるところ、
「Ａ.私なら長く着たいので１０万以上のものを買います」
こんな書き込みがあったりします。

これが本当か嘘かという真偽はおいといて、実際１０万以上も
するコートを買うことができる人はいるところにはいるという
この事実に驚いたりするのです。

もちろん、育った環境や所得、一括払いで買うのか分割払いで
買うのか色々違いはあるでしょうけど、１着に１０万以上を
かけられるのってすごすぎです。これは多分私が服を消耗品と
思っていること、私は貧乏育ちであること、飽き性であること
自分も色々ありますが・・・

私は手持ちの冬コートは結構な枚数あります。多分１０着くらい。
でも１枚あたりの平均価格は１万?1.5万で多分安い部類なんだ
ろうと思います。今から約１５年くらい前に買ってもらった
３万の赤いコートをお直しして今でも着続けています。貧乏性。

最も、合計すれば１０万以上になるんでないの？という考え方も
ありますが、あまり意味をなさないような気がします。価値観は
ほんと色々なんだなと考えさせられます。

もし、私が１着１０万のコートを買ったとしても、もったいなくて
着れないだろうな。。そもそもコートに対して中に着る服が安い
から釣り合わないだろうな。。小物類もそれなりにしないとやっぱ
釣り合わないよな。。１点豪華主義は難易度高いし。。

結局、その人の身の丈にあったモノを買うのが自然で一番なんで
すね。私は安物を大事にしましょうかね。アイボリーのロング
ダッフルなんて１０年近くになる。1.5万くらいでした。今でも
大事に着ています。。

いいわけか？

対策を始めました。例年に比べて遅いスタートです。
洗顔後の肌のつっぱりで肌が砂漠化しつつあったので、
これはさすがにヤバイ。ってことで、登場するのが冬の
お友達「ナショナルイオンスチーマー」これを使うと、
肌のコンディションが劇的に瑞々しくなります。効果が
目に見えてわかるということは、年をとったということか。

で、今年からは保湿のやりかたを少しかえてみました。
スチームをしながらスキンケア物を塗り塗りしていきます。
スチームしてる真っ最中に化粧水、美容液、乳液、ｸﾘｰﾑ
顔が瑞々しくなりますよ。おすすめです。

で、今冬お供してくれるアイテムはコレ。

買って何年にもなる基礎もの。問題なく使えるのでしばし
これを使おう?

どうやら一部ではラブリーなピンクが流行の兆しのようで？
ピンクも好きな私としては見逃せない情報なのです。これは
老いも若きも対象のようですので、みなさん、ピンクを身に
つけましょう！

それにしても人間不思議なもので、若いうちほどシックな色を
好み、老いるにつれ派手な色を好む傾向が大なり小なりあるか
と思います。絶対そうだとは言い切れないこと前提ではあり
ますが、そいういう傾向は確かにあると思います。

まず、小学生は言うに及ばず、女子中高生?ギャル系はカラフル
なのでこれもすいません、割愛します。で、２０代前半以降の
女性が着用する洋服等、多少の系統や好みはあれど、概ね落ち
着いた色合いが好まれます。黒、白、ベージュ、カーキ、グレー
ブルー・・etc　３０代?４０代は既婚か独身かでまた分かれる
とは思いますが、やっぱり落ち着いた色合いのおのが好まれる
でしょう。

そして５０代以降は、地味な色の服も着用はされますが一転して
派手な服もなぜか好まれるように思います。赤、青、黄、また、
スパンコール等の煌びやかな刺繍があったり、デザインが凝って
いたり。そういう５０代以降の女性の洋服屋さんには、必ず
煌びやかな服が多くおいてあるようです。黒だって単なる黒じゃ
なくて、必ず装飾された黒であるわけです。

これらの理由には色々あるでしょうが、
・若い世代の服がだんだん似合わなくなってくる
・シンプルはかえって貧相に見えて装飾された服を好むようになる
・派手な色も不思議と似合う雰囲気ができあがる
・老いてなお、地味な色を着用すると活気がなく見える
・若いころ地味な色ばかり着ていたことの無意識の反動

ま、本当の理由はどうかは知りませんが、いくつか考えてみました。
それなのに、あまりピンクを着用している人が少ないような印象を
受けるのはなんでだろう？？まさか、若い子の色だとか思っている
のかな？？逆にピンクという色は着用する人を選ぶ色なのかな？
それか単純にピンクが嫌いか。

たまにハイミセスでピンクを着用してる人を見かけると嬉しく
なります。みんな老いも若きもピンク着ようよ。

また激安パンプス買いました。正月明けはセールセールで
購買意欲が大変に刺激を受けました。靴大好き！

紫色のコートと同じ色をしていたので
ついつい。安っぽいけど、色優先で買いました。

春パンプ。黒いラインがかわいいよね。

春パンプ。上のやつの色違い。意外と履き心地よし。

通販の送料無料にしたいがために買ったやつ。
正直、品質よくなくてがっかりしました。でも、こういうモノに
限ってはきつぶしてやりたくなるのはなぜ？？

すごく履きやすくて、白は何にでも合うので
買いました。ヒールが高めで脚長効果あり。

マスタード色のパンプ。これも安いのにはきやすい。
この色なら春夏秋冬イケると思います。