時代に逆行するかのように、CDウォークマンを
買いました。実に15年以上ぶりくらいになりますか。
小~中学生の頃=カセットウォークマンにお世話に
なり、高校生ではMDではなくCDウォークマンに
お世話になっていました。
今はデジタルオーディオプレイヤーがだいぶ幅を
効かせているなか、プラパッケージに包まれる
だけの姿でひっそりと隅っこに吊るされていました。
あぁ、全盛期の頃には高くてポンとは買えなかった
CDウォークマン。なんかしみじみ思いながら、
ふと、買って帰りたくなりました。
その当時では考えられないような姿で、また値段で
売られていました。覚えてないけど、多分10,000円
以上はしてたはず。でも、今回購入したやつは
10,000円でお釣りがくる値段でした。日本製じゃ
なくなってしまったからかな?
そういえば昔のやつに比べて材質が安っぽくなった
ように思います。そして、軽くなりました。あれ?こんな
軽かったっけ?です。確かちっこい有線リモコンも
あったはずが、今のやつは丸いリモコンになって
大きくなっています。


当然といえば当然なんでしょうけど、なんか自分が
妙に年をとったような感覚になりました。あぁ、なんか
知らない間に色々と変わってしまったんだな、と。
もしかすると、CDウォークマンさえも生産中止に
なってしまうのではないかと心配ですが、多分ゆくゆくは
消えていくのでしょうか。。CD売れないらしいですし。
CDウォークマンより先に、カセットウォークマンと
MDウォークマンが国内販売をしなくなり、これも時代の
流れかとしみじみした記憶があります。なんか寂しい。
その反動か知らないけど、今、ものすごーーく
LPアナログレコードに興味があります。しかもアナログ盤
売ってるんですねぇ!早速アデル21をポチったわけです。
再生用ターンテーブルなんて持ってないのにw
少し前にジェイソン・ステイサムのメカニックをみた時に、
アナログレコードをターンテーブルに載せるシーンが
あって、妙にそれが私の興味を引いたんです。なんか、
儀式みたいな感じで、またレトロな感じがして、すごく
何ともいえないいい雰囲気だったのです。
私はLPレコード世代ではなく、カセットテープ時代から
なんですけど、思い起こせばカセットテープでも色んな
記憶が蘇ってきますよ。巻き戻しってゆう作業のなんと
もどかしいことか。w 1曲のリピート再生なんてほんと
大変w テープは伸びるし、機会に絡むしで色々やり
ましたっけ。「ダビング」なんて言葉は今や死語ですね。
ダビングも、再生側と録音側と分かれていて、たまに
失敗するんですよねwあるときはTVの前にデッキを
持っていって家族みんなを黙らせて録音してみたり、
そういうときに限って電話が鳴ったりして失敗して
来週まで延期したり。なんか子供ながらに色々苦労は
した気がします。
古きよき時代とは、ずっと昔のことだと思っていたのに、
いつの間にか私も年をとってしまったようで、古きよき
時代は意外と近い時代のことなのかもしれません。
買いました。実に15年以上ぶりくらいになりますか。
小~中学生の頃=カセットウォークマンにお世話に
なり、高校生ではMDではなくCDウォークマンに
お世話になっていました。
今はデジタルオーディオプレイヤーがだいぶ幅を
効かせているなか、プラパッケージに包まれる
だけの姿でひっそりと隅っこに吊るされていました。
あぁ、全盛期の頃には高くてポンとは買えなかった
CDウォークマン。なんかしみじみ思いながら、
ふと、買って帰りたくなりました。
その当時では考えられないような姿で、また値段で
売られていました。覚えてないけど、多分10,000円
以上はしてたはず。でも、今回購入したやつは
10,000円でお釣りがくる値段でした。日本製じゃ
なくなってしまったからかな?
そういえば昔のやつに比べて材質が安っぽくなった
ように思います。そして、軽くなりました。あれ?こんな
軽かったっけ?です。確かちっこい有線リモコンも
あったはずが、今のやつは丸いリモコンになって
大きくなっています。


当然といえば当然なんでしょうけど、なんか自分が
妙に年をとったような感覚になりました。あぁ、なんか
知らない間に色々と変わってしまったんだな、と。
もしかすると、CDウォークマンさえも生産中止に
なってしまうのではないかと心配ですが、多分ゆくゆくは
消えていくのでしょうか。。CD売れないらしいですし。
CDウォークマンより先に、カセットウォークマンと
MDウォークマンが国内販売をしなくなり、これも時代の
流れかとしみじみした記憶があります。なんか寂しい。
その反動か知らないけど、今、ものすごーーく
LPアナログレコードに興味があります。しかもアナログ盤
売ってるんですねぇ!早速アデル21をポチったわけです。
再生用ターンテーブルなんて持ってないのにw
少し前にジェイソン・ステイサムのメカニックをみた時に、
アナログレコードをターンテーブルに載せるシーンが
あって、妙にそれが私の興味を引いたんです。なんか、
儀式みたいな感じで、またレトロな感じがして、すごく
何ともいえないいい雰囲気だったのです。
私はLPレコード世代ではなく、カセットテープ時代から
なんですけど、思い起こせばカセットテープでも色んな
記憶が蘇ってきますよ。巻き戻しってゆう作業のなんと
もどかしいことか。w 1曲のリピート再生なんてほんと
大変w テープは伸びるし、機会に絡むしで色々やり
ましたっけ。「ダビング」なんて言葉は今や死語ですね。
ダビングも、再生側と録音側と分かれていて、たまに
失敗するんですよねwあるときはTVの前にデッキを
持っていって家族みんなを黙らせて録音してみたり、
そういうときに限って電話が鳴ったりして失敗して
来週まで延期したり。なんか子供ながらに色々苦労は
した気がします。
古きよき時代とは、ずっと昔のことだと思っていたのに、
いつの間にか私も年をとってしまったようで、古きよき
時代は意外と近い時代のことなのかもしれません。