MAYAのゴミ箱

ゴミ箱・・・もとい、MAYAの日常に関するあれやこれやを書き捨てるブログです。

カテゴリ: バイク

シート幅が広い




先日交換したDトラ125の新装シート、
換装後に乗ってみた感想をば。


いや、これ替えて正解でしょう。間違いなく、
換装すべきです。尻が痛くない!これなら
ちょっと長い時間乗っても大丈夫です。
わずかの変更だけでもこんなに違うとは!


座面幅が少し広くなったおかげで、尻山に
集中していた痛さがなくなりました。値段も
安いし替えてよかったです。ただ、尻じゃなく
腿の付け根付近にシートの角があたるので、
もしかしたら腿の付け根付近が多少痛く
なるかもしれないかな・・・?


でも、尻山に角が当たるより全然マシです。
これで、プチツーに行けそうです!




新装シート




※走行距離はまだ1,000km突破できていませんw

参考までに、コルナ号は484kmほど走っています。

あぁぁ・・・・

家入レオのshineをBGMに。


昨日は雨が降りしきっていたので、会社帰りに
簡易ジムにて筋トレ+屋内ジョグをしてきました。
お陰様で今日は体中が痛い痛いw
そのため運動はお休みです。


そんなところで、ちょっと前に注文していた、
Dトラ125の改良後の純正シートが届いたとのことで
装着してもらいました!!確かに、改良後のやつは
座面が広がって座った感じはいい感じです。お値段は
1万3千円ちょい。張り替えるよりもお得ですよ!
これで、遠出ができそう=距離も走れるってことです。


これでようやく慣らし運転の目安、1,000kmを達成
できそうですw3年越しですけどww オイルも交換
したのできっと順調な走りを見せてくれることでしょう!
残念ながら夕方の装着だったため、その雄姿は
写真に収めてはいないのでそのうち写真をアップしようと
思います。


あとは長時間の乗り心地がどう変わるかな?ってところ
ですね。楽しみ~♪

今日は仕事終わるやすぐさま帰宅して
Dトラ125を洗車しました。元々がキレイな
車体だったこともあり、蜘蛛の巣をとったり
水洗いしたらかなりキレイになりました。


週末にもう1回、細かな部分の洗車をすれば
完璧です。チェーンルブは未開封で在庫が
あるのですが、どうも間違えてルブを2本
買ってしまっていたみたいで、肝心の
ブレーキクリーナーがなかったため、チェーンが
バッチィ状態です。自分超バカだー。


でも、久しぶりにガソリンを満タンにすべく
走ってみたところ、すこぶるいい調子です♪


気分がよくなり、クルマの洗車&給油まで
やってしまいましたw


何なんだろうこの連鎖ハイ状態は!

本日、1年ぶりくらいにDトラ125が息を
吹き返しました。ほとんど乗ってあげられず
ゴメンね、Dトラくん。


バッテリを交換し、久しぶりに聴いたその
始動音に、あぁ・・こんな音だっけ・・?
マフラー替えたいとかなんかボヤいてたまま
手つかずに眠りについたんだっけ・・・


仕事帰ってからのバッテリ交換になったため、
洗車まで手がつかず、実際に乗ることは
できないんですけど、第一歩を踏みました!
キレイに洗車してチェーン他チェックをして
乗れるようになる予定です。


あと、自賠責保険が切れているので、
明日始期日で保険にも加入してきました。
先月、バイクグローブも新調したし、
完全復活まであと少しです。


ちなみに、原付スクーターのバッテリも
同時に交換してもらったので、セル一発
始動の状態が復活しました。あぁ~これで
もうキック始動しなくて済むのね~♪


週末かな、本格的にやるのは!

ほとんど乗らずに放置状態になって
しまった我が家のDトラッカー125。。
実は、復活間近です。


原動機がついた「自転車」もたまには
乗らないと勿体ないしな~ってことで
ただいまバッテリーの交換要請をして
いるところ。


ちょっと遊びたい気分なので、気軽に
乗れるDトラ125を復活したくなったのです。
河川敷の舗装地で、空き缶2つおいて
8の字やろかなw 今やもうペーパー
ライダーと言っても過言ではないという
くらい、感覚とか鈍ってしまった気がします。


しばらく乗っていなかったので復活には
バッテリ交換だけではダメなのでちょいと
時間を要しますけど、楽しみになって
きました!


自転車サイコー!

トレッキングのため、久しぶりに奥多摩周遊道路を
走ったのですが、、



かつてあれほど目にしたバイクの走り屋はおろか、
一般のツーリングライダーまでもが、その姿を忽然と
消してしまったかのように、ほとんど走っていません
でした。週末の土曜日だというのにです。


そういえば、、昔はなかったはずのセンターラインの
ポールがあちこちに、これでもかというほど造作され
ていました。それに、カーブというカーブの道路に
赤いアスファルト?のような加工がされていて、
そのうえを走るとデコボコするような感じがして、
多分走って楽しい道路ではないだろうと容易に想像
がつく道路に成り果てていました。


また、二輪車の事故が多発しているという野立て
看板もいやに目につきました。十年ひと昔と
いいますけど、この十数年の間に奥多摩周遊道路は、
私が記憶している道路ではなくなっていました。



その代わりによく見かけたのがロードレーサーに
乗ったローディ達。バイクに代わって自転車乗りが
今や峠を席巻しているのかと思えたほどです。
知らない間に、ずいぶんと賑わいを失った道路に
なった印象が残りました。



・・・たまたまでしょうか?実際には、多くのバイク
乗りたちは今でも奥多摩周遊道路にはひっきりなしに
来ていて、何かの偶然でバイク乗りが少なかっただけ
なのでしょうか?




都民の森駐車場では、かつてはほとんど見なかった
ローディ達はたくさんいたけど、バイクは1~2台
ほどしか停まっていませんでした。おかしい。何かが
おかしい。



十年ひと昔といいますけど、知らない間に時代は
かわってしまったようです。今やバイクとは本当に
下火になってしまったのでしょうか?それとも、
多くのバイク乗りたちが周遊道路で事故を起こしたか
何かで、すさまじいほどの規制のもと駆逐されて
しまったのでしょうか?



事の顛末は詳しくわかりませんが、ひどくがっかり
してしまいました。それはまるでたくさんの
子供たちが楽しく遊んでいた遊園地が、いつのまにか
人気もまばらで遊具がさび付いて動いてない遊園地に
なってしまったかのような感じがします。





私もいつの間にか年を取ってしまったようです。


バイク用グローブ



普段滅多に乗らないのに、バイク用グローブを
購入しました。私がバイクに乗り始めた十数年前は
こんなお洒落なグローブ、しかも女性用のなんて
見たことありませんでした。


これ、それと言わなければ冬とかに街中で着用
していても全く違和感ないですよね。まさにこういう
のがヨイんですよ。


色と質感と値段が気に入って1つ購入。これ、同じ
色形で男性用のもあるんですね。お洒落です。


排ガスで汚れるし、雨に濡れて汚くなるし、 ってな
理由でとかく「黒」が好まれ、愛されるバイクアイテム
ですが、、そんなのつまらないと思うわけです。
そもそも食指が動かないです。


まぁでもバイクといえば女の趣味とはなかなかならず、
依然としてバイクといえば男の趣味って世界ですから、
こういったアイテムが広く展開されることはなくても
しょうがなかったのかもしれません。


でも、こうして気軽に入手できるようになった今は、
ほんとありがたいことなのだと思います。



しかしですね、ショップで買い物して帰るとき、
やかましい音を立てて走り去っていった数台の
バイクの騒音には辟易します。ものには限度ってものが
ありましてね。あまりうるさすぎるのはいかんと
思うのですよ。

ここ数年、若者のバイク離れがススんでるという記事を
目にしますが、若者じゃない私個人も確かにバイク離れを
した時期があります。私がバイクに熱を上げていたのは今から
およそ1999~2001年くらいでしょうか。

実際、この時期のバイクのデザインが私は大変好みでして、
お金がなかった当時は大好きなデザインのバイクを買う
ことはできませんでした。社会人になってお金稼げるように
なったら「新車」で絶対買いたいな!って思ってました。

ところが、年々大好きなデザインが妙な方向へと変わって
行きました。いわゆるスーパースポーツ(SS)っていう
フルカウルのバイクで、1000cc前後の速く走るために
生まれてきたバイクなのですが、10年前の当時はとても
美しく官能的なデザインだなと信じて疑わなかったのに、
年々デザインが近未来・・・というかゴテゴテ・・・というか
虫っぽいというか、戦隊モノというか・・・

とにかく美しさがなくなってしまって、今は高いお金を
出して欲しいなんて全く思わなくなってしまいました。
そのあたりからかビッグスクーターが妙に美しく見えて
しまって。スカイウェーブのSはとても美しく見えました。
まぁ、新車で買うに至りましたがあまり乗ってないなw

もし、10年前のYZF-R1を新車で買えるなら、今なら、
買いたいなと思います。高いけど、買っちゃおうかなって気に
なります。憧れ・・・というのかな。なんかとにかく好き
でした。

2001年モデルのR1

2010年モデルのR1


現行のモデルは・・・安くても欲しいとは思わない。


ダラダラ書きましたけど何が言いたいかというと、昔のデザインの
バイクを昔に近い価格で復活してくれたらいいのになってことです。
難しいんでしょうかね。奇をてらったデザインじゃないほうが
いいんですよこういうのは。どうも進化しすぎちゃって受け付けない。
こういうのって年をとったせいなのかな?そうじゃないと思うんです。

マフラーは右側に1本出しのほうがよかった。長いことそういう
デザインのバイクが多かったのだし。シート下に隠されてしまって
違和感がどうしても拭えない。


カワサキのninja250が売れたのは、まさにバイクらしいシンプルで
「美しい」フルカウルのスタンダードなデザインだから、という
理由も少なからずあるように感じます。値段とかエントリーモデルに
相応しい性能とかいろいろあっても、結局デザインが奇をてらって
いないからではないでしょうか。

今後、復刻とかでいいから、普通のスタンダードなフルカウルの
バイクが出れば、もっと違った流れが生まれると思います。
そうなってくれればいいなと、思いました。


この土日はバイクに乗りました。Dトラ125で往復5時間程度の
プチツーと、バイクの試乗会で新たな魅力の発見です。

Dトラの走行距離はおかげさまでやっと550kmを越えた
あたりまで乗りました。8月に買ってからあまり乗れてない
ですが、エンジンの始動はインジェクションのおかげか
すこぶる快調です。今回のこのプチツーでバイクの乗り味が
だいぶいい具合に味付けされてきましたよ。

というか、思ったよりも速く、そしてよく走るというのが
正直な感想です。何と比較してそんなこといってるかというと、
過去に乗ってたYB-1、ホーネット600、クレアスクーピー、
スカイウェイブ400のみですが。

どのバイクもSSみたいに怒涛の加速力があるとか、ハーレー
みたいな低速から背中をどんと押されるようなトルク感がある
わけではないですけど、市街地の~60kmまでの加速でいえば
50ccを除いてそんなには大差ないように思いました。

Dトラの場合、これより排気量の大きいバイクよりかは
次のギアに変えるのが速くせざるを得ないのでそのあたりは
確かに忙しいようにも思うけど、ローからの発進でうまく
つなげば出足はそれほどスカスカな感じはありませんでした。

環境に配慮したつくりになってるせいか、何かパワーを
押さえ込んだ感じがします。この押さえを取り払うことが
できたとしたら、もっとパワーが出てさらに軽快な走りが
できるかもしれないです。

すり抜けは大変しやすいです。50のスクーターよりどんどん
隙間に入っていけます。足つきも両足ベタつきなため不安は
全くないです。車体がスリムなせいでしょうね。ただ唯一
シリが痛くなるのは本当です。シートはそのうちカスタムする
ことになるでしょう。

驚くは燃費のよさでしょうか。あれだけ走って、まだこんなに
ガソリン残ってるの!?大変経済的なバイクだと思います。
やっぱ小柄で軽いバイクは実にいいものだと実感しました。
スカイウェイブもオートマなんで気軽っちゃ気軽ですけど、
車重は大型バイク並みなんで「おっしゃー、乗るか~」という
多少の気合が必要なんですが、Dトラはそれがない。サクっと
乗れます。

2台目持つならDトラ125はおすすめできます。兄弟バイクの
KLX125がありますが、林道まで遠い方はDトラがいいですよ。


そしてお次は試乗会。ハーレーの試乗をしてきました。
個人的に好きなのはソフテイルのNかファットボーイですが、
今回は883に乗ってきました。いいですねぇ、この特有の
ドコドコ感。市街地をくるりと走ってきました。ただ、どうにも
苦労したのがなっかなかNトラルに入らない。おかげで左手は
クラッチ握りっぱなしでこりゃキツイ。

やさし~くNに入るようつま先でツンとあげてもどういうわけか
セカンドに入ってしまう。そこでちょっと弱めにつま先をクイと
下げてもローに入ってしまう。お店の人がいうには慣れだそうで、
特にブーツだと入りづらいかもと言ってました。

ハーレーは何年も昔試乗会でソフテイルのなんかのバイクに
乗ったことありますが、排気量が大きいやつでしたがクラッチが
クソ重たくてこりゃあ難儀だなと思ったことがあります。でも
それ以外はスゴイの一言。上でも書きましたけど背中をどんと
押されるような走り出しですごいパワーだと思いました。

いつかはハーレーなんていいますが、本当にそう思えてきました。
SSなどの軽いバイクがいいとずーーっと思ってましたけど、
年をとるにつれ、考えも変わってくるものです。何年後になるか
わからないけど、ハーレー所有して乗ってみたいなと思いました。





Dトラ125のバイクカバーの様子。ちょうどよいサイズです。
こしてみると、125クラスのバイクにしては大きめに感じます。
カバー(ツイン)


カバー(Dトラ125)


Dトラ125カバー

このページのトップヘ