ヤバイですよ。タイトルの通りなんです。
かつて花王社製の「ラビナス」というヘアケア製品が
世に出ていたころのシャンプーとコンディショナーが
我が家にまだ、存在しているのです。


その昔、ラビナスというヘアケアシリーズが世に展開
されていたころ、初期はクレンジング系かと思うような
スッキリ洗い上げるコットンフィールというシャンプーと、
滑らかに洗い上げるシルキーフィールというシャンプーが
それぞれ存在していました。


そして、その２つが統合されて、デザイニングシャンプーと
なったのですけど、wikiを見てみたら、このシャンプーの
発売は２００１年の９月だそうです。今、我が家にある
ロットがいつ製造されたものかはわからないけど、ブランド
終盤品ではなく、初期に近い時期に買ったと思われます。






ブランド終盤が２００５年とのことなので、この時点ですでに
14年ちかく経過してますが、私はシャンプー浮気性だったので
同じものを延々買うことはしなかったため、新しいのが発売
された＝すぐ買って放置　の実態が限りなく可能性が高いです。
そうなると、もしかしたら１５～１７年くらい経ってしまって
いるかもしれません。


普通はそんなに昔に製造されたシャンプーなど捨ててしまう
ことかと思いますが、8月下旬から使い始めてみているんですよ。
これが、何ともフツーに使えてしまうのです。しかも、



こういうのでいいんだよ、こういうので。



って感じの使い心地なのです。カラーをしなくなって久しい
私の髪は健康なんですけど、まとまるんですよ、朝。
ほんとこういうのでいいんだよこういうので。余計なベタつき
とか、やたら軽仕上げということもなくて、時間の経過を
感じさせない良さを実感しているところです。


再販はまず、されないだろうし、現品を未だに現役で所有して
いるのは私くらいかもしれないと思うと、ちょっとニヤけて
しまうｗ　香りも、ちゃんと残っているんですよ。保存状態が
よかったのかな？？


まだまだたっぷり量があるので、しばらくは使っていられそう。
というか驚きなのは、こんな古いのでも肌トラブルとか全く
無く使えるということですよ。丈夫なのね～